カレーのライスを炊き忘れ

備忘録を兼ねたインターネットの海に埋もれていく日記

20200704

大学に入ってよかったと思うことは2つしかなくて、1つは6年間も好きなことを好きなだけやる時間を手に入れたこと、そしてもう1つはその好きなことを好きなだけやるのに付き合ってくれる人間を見つけられたことである。学費も生活費も馬鹿にならないし、来なくてもよかったとすら思ったこともあるが、なんだかんだ払った対価以上のものを手に入れていることは私も気付いている。とにかく6年間腰を据えて遊んだ。この6年間が人生でもう戻ってくることもないだろうし、例えば40歳になってあの6年間が戻ってきたとしてもきっと同じようには楽しめない。時間と体力だけ、それ以外は何もない年齢だったからこそ、勉学もそこそこにシャワーを浴びるためと寝るためだけに、家賃3.6万円の家に帰ってはまた出かけていた。理由はよく分からないが、そういう思い出があるというだけでこの先もなんとか生きていけそうな気がしている。