カレーのライスを炊き忘れ

備忘録を兼ねたインターネットの海に埋もれていく日記

20190910

奈良は洞川温泉にやって参りました。このために8月を返上して東京行ったと言っても過言ではない。なんせ宿も奮発して部屋に露天風呂が付いているやつなんですよね。

近鉄と路線バスを乗り継いで、山道を揺られること約2時間半。ほぼ奈良のへそあたりにある天川村に向かうバスの中にはおじいちゃんとお姉さん1人と私たちしかいなくて最高だった。

これだよこれ。時間の流れ方が違うやつです。平日だからか閑散としている温泉街には林間学校に来たらしい小学生の一行の賑やかな声しか聞こえない。

宿のすぐそばにある川は水が冷たくて最高だった。山間にあるからか、やはり涼しい。

ご飯も魚や豆腐を使ったヘルシー食でかなり美味しかったし、夜もいい感じで、浴衣に下駄を引っ掛けてぷらぷらするのに丁度いい気候だった。特に何もやることはなかったので、部屋に戻って花札をしたりiPadに入れていた『フィールド・オブ・ドリームス』を観て泣いたりした。

特に観光地もない場所だということを理解して来たので、敢えて予定を忙しく詰めることもしないし、ずっと部屋でぼーっとできるのが最高の贅沢だった。明日も「鍾乳洞に行く」という予定しか決まっていない。1年に360日くらいはこんな生活がいいと思う。そしたら犯罪とか減ると思う。